絵本作家の黒井健さんの展覧会を、松屋銀座で見てきました。
黒井健さん、といってもピンと来ない方もいるかもしれませんが、きっと絵本を見ればすぐにわかると思います。
たとえばこれ、「手ぶくろを買いに」。
新美南吉の童話。教科書にも載ってたかな?
このお話、小さい頃好きだったな。冬のお話なのに、最後にふわーっとあったかいものが残る、いいお話なんですよね。。思い出してつい買って来てしまいました。
こういう絵本は、たくさんの子供達にぜひぜひ読んでもらいたいです。
私が黒井健さんという名前を知ったのは、1984年にASKA(飛鳥涼)さんが出した「オンリー・ロンリー」という詩集(絶版)。その詩に絵をつけていたのが、黒井健さんでした。黒井健さんの絵は、ほとんどが色鉛筆とパステルを使って書かれていて、なんとも言えないやわらかい雰囲気がいいなぁと思ったのです。
その後で、他にもたくさんの絵本も出されていることがわかりました。
その中に小さい頃、これまた好きでよく泣いちゃいそうになっていた「ごんぎつね」もありました。
そういった今まで出された絵本の原画が100点以上も展示されていて、どれもとってもキレイでした。風景は止まったようには見えなくて、動物の絵は今にも動き出しそうでした。
どれを見てもやっぱりふわーっと心があたたかく、豊かになる雰囲気を持った絵でした。
葉祥明さんといい、黒井健さんといい、私はこういうやわらかい雰囲気を持った絵が好きなようです(^-^)
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