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ひらいた身体

先週水曜日のほぼ日、山田ズーニーさんの「おとなの小論文教室」に、こんなことが書いてあった。

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 他人に、声をかけられやすい人と、
 かけられない人の差は、なんだろう?

 同じように歩いていても、
 見知らぬ人から、「よく道を聞かれる人」がいる。
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そうそう。私よく道聞かれたりするんですよ。

なんでなんだろう?
って、思ってたんですよ。

ズーニーさんによると
(ちょっと引用しますね。山田ズーニー「おとなの小論文教室」より)

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 冒頭で、他に誰がいても、どこに行っても、
 自分だけが、いつも声をかけられる、という男の子は、
 おばあさんに育てられたそうだ。

 本を読んでも、セミナーに行っても
  自己教育はできるわけだが、

 生活のなかで、日々、コツコツと身についたものは、
 日々の生活でこそモノを言うし、
 とっさのときに、無意識ににじみ出ると思う。

 声がかけられやすい人には、
 容姿であるとか、いろんな要因があるのだけれど、
 ひとつには、なにかしらの訓練によって、
 他者を受容する身体性が備わっている、つまり、

 「他者に対して、からだがひらいている」

 ということも、ひとつの理由として
 あげられるのではないかと私は思う。
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ふ~ん。「他者にたいしてからだがひらいている。」
他者と関わりあうことで、「からだの教養を増す。」のだそうだ。

いままでそんなことまったく意識したことなかったのですが、私は、子供の頃は祖父母が一緒に住んでいたし、親戚がよく来たりして人が出入りが多い家で育ったんですね。

そういこともあるのかもしれないな~、って初めて思った。

言われてみれば、いつもいろんな人がいたし、子供の頃から親戚の家に行ったり、親が一緒じゃなくてもお泊りに行ってたし、友達の家に行くのも全然平気だったんですよね。
これは今でもそう。

思春期の頃だったか、一時期人とうまく話せなくなって「自分は人見知りなんだ」と思ったこともあったんだけど、どうやら違うらしいです。

今まで、よく道聞かれるのは「こいつはどう見ても悪いやつじゃないだろう」っていう雰囲気でもかもし出しているのか?とか思ってましたが、こういう理由もあったようです。
勉強になりました。

本文も合わせて読んでみて下さいまし。
山田ズーニーさんの「おとなの小論文教室

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