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4/27 塩谷哲トリオ@Blue Note Tokyo

塩谷哲トリオ@Blue Note Tokyo
塩谷哲 (pf) / 井上陽介 (b) / 山木秀夫 (ds)

いや~、トリオですよ。
抜群の安心感。

安心感、というのはSALTさんも言っていたことで「何をやっても受け止めてくれて返してくれる。ピアノ弾いてもいいし、弾かなくてもいいぐらい」だそうであるsmile

ワタシにとっての安心感heart

なんですかね。この3人の音に包まれている安心感?
SALTさんのライブは、たとえ会社帰りに「ぐったり..」な状態で行ったとしてもここで力がゆるゆると抜けていき、とっても楽な状態になるんですね。
整体行ったあとで、背中に血が通ってあったくなってきた、状態になることがあるでしょ?あんな感じです。

今回は、今までのトリオの曲に加え、昔の曲、ソロピアノの曲をトリオにアレンジしたもの、陽介さんの曲、さらには新曲まで!

= 1st Set =
1  Magic? Dream? or True Love? (album「88+∞」)
2  Delicious Breeze (新曲)
3  慈愛 (album「solo piano, solo salt」)
4  Soft Cookie Waltz (井上陽介album「LIFE」)
5  Flying Shoes (album「トリオッ!」)
6  In A Driving Rain (album「EARTHEORY」)
~ENC~
7  A Little Lullaby (album「SALT III」)

= 2nd Set =
1  Magic? Dream? or True Love? (album「88+∞」)
2  Delicious Breeze (新曲)
3  Walk Alone (album「solo piano, solo salt」オリジナルは小曽根真)
4  Soft Cookie Waltz (井上陽介album「LIFE」)
5  A Man In Paris (album「88+∞」)
6  Mr. Madonna (album「solo piano, solo salt」)
~ENC~
7  A Little Lullaby (album「SALT III」)

どうですか。バラエティ豊かな選曲。
「Magic? Dream? or Tru Love?」
オリジナルでは露崎春女ちゃんが歌っている、かわいらしいふわふわした感じの曲。
ですが。ふわふわ、かと思うと、そこにはちょっと毒があるぜ~。
安易に手を触れたら危ないぜ~。
軽いと思ったら重たかったぜ~。
そんな感じ。

「Delicious Breeze」新曲ですぜ!
リハーサルの1日目に書いていった、とか。
「Fun Express」「Flying Shoes」みたいな、Happyなオーラが飛び散っている。
ぐいーん!と前に、上に跳んでいくような雰囲気。
バックのライトが黄色で、太陽?黄色い花畑?

「慈愛」
ゾクットするほどいい音色。ベースが泣かせます。
ソロで聴いていたときよりも、ぐっと大きく包み込まれるような。
うーん、3人は強いぞ。ゆーったりと包まれているのだが、どこかツーンとするような、じーんとさびしい感じは何なのか。

「Soft Cookie Waltz」
Cookieというのは、陽介さんとこのワンちゃんの名前。
SALTさんは「Cookieちゃんが、しゅん、としてる感じ」とか言ってましたが...
Cookieちゃんはご高齢になってきて「Hard Cookie Dance」という曲になったような時よりもしぐさがゆーったりとしてきたんだそうです(陽介さん談)

だからかな、私には子守唄のように聴こえました。うとうとしてるときのなんともいえない安心感。途中の部分はCookieが夢の中で走り回っているのかな?

「Flying Shoes」
きた!「Delicious Breeze」でも感じたふわっとしたHappyな感じ。
それでも以前と変わったかな。ふわふわ、というよりは、びゅんびゅん、って感じ。
全身でこの3人の音を浴びられる、という幸せを感じます。

「In A Driving Rain」
たたきつけるような勢い、鋭さ。
山木さんのドラムが前の曲ではサンバの大きな太鼓、のよ
うだったのに、この曲ではすごく重く、ズシズシ感じられる。

「A Little Lullaby」
陽介さんのところも、SALTさんのところにも赤ちゃんがいるので、子守唄。
やさしいです。

1stで感じたのは、安心感と、Happy。

2nd Set
「Magic? Dream? or Tru Love?」
あのね、やっぱり、sweet poison、そんな感じ。
ドラムが重くて、なんか怪しい。
でも、かっこいいのだ。

「Delicious Breeze」
さわやか~。ハッピー!いいねぇ。
上にふわーっと浮かんでいきそうなメロディと音色。
最後はドラムがドスドス、SALTさんはピアノの前のところとパタパタとパーカッションのように叩く。

「deliciousというのは、おいしい、の他に、気持ちのよい、っていう意味もあるんですよ」
SALT談

「Walk Alone」
ソロピアノも大好きでした、この曲。
山木さんが、ブラシでスネアと叩く?こする?スタスタと歩いている、みたいに。
決して早足では、なく。
吹き付ける風は少し冷たいけど、それでも心はさみしくはないのだ。
外気と自分の心の中とでは温度差があるのだ。
ソロのときよりも幾分ゆったりしている。気持が落ち着いているのかな?

「Soft Cookie Waltz」
この曲の前に、さんざんCookieちゃんの話をしていたので、曲の途中のフレーズがCookieちゃんの鳴き声に聴こえてしまう。。
角のない、やわらかい、丸い。そんな安心感を感じる。

「A Man In Paris」
この曲もひさしぶりだー。
曲の出だしは同じく、ピアノだけで「パリジャン」的に始まります。
が、気づくと途中は全く変わっている。
フランスという国はいろんなところから人が入ってきている他民族な国で実はラテンの人が多い、と聞いたことがある。

そのせいか、途中からは一気に他民族の血が入ってきたような雰囲気に。
はげしいです。ドラムソロがダダダダーッ、と吹き荒れた後、なにもなかったように最初の「パリジャン」的なピアノに戻ります。

「Mr. Madonna」
ソロのときは、なめらかな路面、幾分傾斜のあるところをコロコロコロコロと、抜きつ抜かれつしながら前に転がっていくような雰囲気、でしたが、それよりももっとゴツゴツした感じ。いびつで、無骨で。

勢いあるけれど、もうちょっと余裕がある。
かと思ったら気づくとすごい勢いがついていて、SALTさんが椅子から跳ね上がりながらガシガシと弾いているのをひさしぶりに見ました。

最後にはゆったりと、「A Little Lullaby」

さて。この3日間でこの人たちはどうなる??

あ、SALTさんのMCですが、ゆるいです(笑)
シーン、としてても、いいらしいですcoldsweats01

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