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塩谷哲ピアノ・コンサート2009@グリーンホール相模大野

塩谷哲ピアノ・コンサート2009
 Special Guest:小曽根真@グリーンホール相模大野

それにしても、越谷で聴いたときとすでに変わってるんですけどsign01
そんな1回やっただけでもう変わっちゃうんですかsign01
どーゆーことsign03

セットリストです。

・EARTH BEAT
・Don't Know Why (Nora Jones)
・組曲「工場長の小さな憂鬱」より
 I  純白の野心
 II 森に棲む妖精達のラベル貼り
 IV 慈愛
・Flying Shoes
・Mr. Madonna

・Walk Alone (Makoto Ozone)
・Valse
・2台のピアノのためのソナタ ニ長調 K.448 (375a) (Mozart)
 - 第1楽章 Allegro con spirito
 - 第2楽章 Andante
 - 第3楽章 Molto allegro

= Encore =
・Bienvenidos al Mundo (Makoto Ozone)
・Preciousness

おっ、最初の曲から違うじゃないか!
いきなり「EARTH BEAT」ですかいっ!どーゆーこと!

いや、とってもうれしいんです。
大地の呼吸と、風のゆらぎと、すごく世界が大きかったです。自分が同じ大地に立って、足元から、耳から、目から、地上のすべての生命が呼吸をして動いている、というのが感じられたような。
ひとりで弾いてるのに,,,,
この曲、1度小曽根さんとふたりでやってくれませんかね、SALTさん♪
絶対すごいことになると思うんですけど。

最初からこんな...どうなっちゃうんだろ。わくわく。

「Don't Know Why」って曲はもともと好きですけどね、ノラ・ジョーンズの甘いけどくどくない感じ、甘さひかえめ、な感じ。いい感じに力が抜けててふわーっと、いい意味でだらーっとした感じが。
SALTさんが弾くと、セピア色みたいなところにやわらかい色と強い色がピッ、ピッとやってきては入れ変わる。
ふたつの相反するものが共存するような、移り変わりやすい人の気持ち、のような。
SWEET & BITTER なの、私には。

今日は組曲から1曲目、2曲目、4曲目。
全容が知りたい方は「アルバムを手に取って下さい」とcoldsweats01
「森に棲む...ラヴェル...モーリス....ラヴェル....」ネタ、ウケてましたsmile
やっぱり、これは全曲通して聞かないと、ね。

さらに!おーいっ!「Flying Shoes」かいっsign03
ふわふわしてて軽やかで、楽しくて、わくわく。
飛行機雲が見えるぐらいの澄んだ青空が見えました。なんかね、この曲ってすごく楽しくて大好きなんだけど、そのくせ涙が出てくる..そんな感じなの。

続く「Mr. Madonna」は、右手と左手がそれぞれが前にむかってコロコロと、ビュンビュンと転がって、2台のカーチェイスのゲームを見ているみたいでした。びゅんびゅん飛ばして、楽しい。
トムとジェリー、かもね。

2部。まずは小曽根さんの「Walk Alone」。
曲のわりと最初のほうで、SALTさんの後ろから小曽根さんがそーっとやってきて、突然隣で音を鳴らして、びっくり、のSALTさんbleah
演出では、曲の後半でステージの反対側から小曽根さんが参加することになっていたらしいのですが、サプライズgoodの登場でした。

それにしても、小曽根さんが加わると一瞬にして曲の色が変わる。
アルバムに入っているバージョンでは、この曲はモノトーンというか、セピア色というか、私にはあまりいろんな色が見えないのだけれど、小曽根さんが入ると、たとえば一見枯れたように見える葉っぱに紅葉みたいな色がつくとか、ランプに灯りがともるとか、ポッ、と色がつくんですよ。
SALTさんも言ってましたが、ほんとにすごいです。

「Valse」。ご本人たちも言ってましたが、なんかすごかったんですよ。これまたnote

自分が立っているところに暗い闇がやってくる。時には強い光もやってくる。交互に。
そこに星の帯のようなものが大きく自分を取り囲み、それがゆっくりと回っていると、そのうちにまた一筋の星の束となって去っていく。最後は、上のほう...にあるひとつだけ強い光を放っている星が、ピンスポットのように自分を照らす。
それでも自分はその場にしっかりと立っている。そんな感じでした。

モーツァルトは楽しかった♪
越谷で聴いたようなイメージと大きく変わりはしないのですが、そのイメージがよりはっきりと感じられました。楽章それぞれの違いもさらにはっきり。
私にとっては、第1楽章でふわふわ。ピンクやオレンジの淡い色や、白い羽がほわほわと飛んでいる。
第2楽章で、緑の中で風、もしくは水の流れにゆったりとゆられている。さわやかな風を感じながらリラックスしている。
第3楽章では、うたたねから急に目覚めると、そこは明るいカラフルな色、球体が飛び交う。くるくる、コロコロ。

それと、モーツァルトの曲って一瞬暗い影というか、冷たい風が吹くというか、そういう部分があるんですけど、そこの変化もよりくっきりしたような、気がしました。
あー、また進化しちゃったよ、この人たち。

それぞれの音はちゃんと聞こえてくるのに、ふたりで演奏するとそれがピタッと合って、その場で同じ呼吸をしているかのよう。ふたり、というよりも、ひとりで手が4本あるみたい。
2台のピアノの間に、いろんな色が見えました。

アンコールの2台ピアノは、もう全体で楽しんでいる感じにあふれてました。
すごく楽しそうでした。

SALTさんは「至福の時ですhappy01heart04」とうれしそうに言ってましたが、
私にとっても「至福のとき」なわけですよheart

最後はSALTさんひとりでしっとり。じんわり。
しみるねぇ。。。

いいねぇ。また聴きたいですねぇ。DUO。
さ、今度はソロツアーですね、SALTさん。

**ライブレポートもHPにアップしました。よろしければこちらへどうぞhappy01

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コメント

思わず怒っちゃうよね〜lovely
何なの〜〜この人たちっっっsweat01
くそっhappy02 楽しすぎだゾッnote

ふと思ったけど、今またDUOライブなんて
やっちゃったら、果たしてどんなことになるんだかheart04

想像するだけでニマニマsmile

あら、、コワレてますね。。。pig

投稿: kyom | 2009.03.17 00:29

>kyomさん
ホントに楽しすぎっhappy02heart04heart02
いやいや、コワれますってば(笑)
また聴きたいですね~、duonote

投稿: めい | 2009.03.17 23:01

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