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京都の旅 その3

2日目。今日はひとりで歩き回ります。

Imgp0731まず、東寺
京都駅から歩いていけるのに、なぜか今まで行ったことなかったんですよね。

講堂にあるのが立体曼荼羅。
曼荼羅図、というのは絵で見たことはあるけど、ここはそれが仏像で再現されているわけです。
大日如来を中心とした曼荼羅の世界。四天王や梵天、帝釈天など仏像二十一が安置されているんです。それも大きいのが!
これはすごい迫力ですよ。

Imgp0743東寺と言ったら五重塔ですね。

東寺のような観光地には、現地のガイドさんがいていろんな説明をしてくれるんです。
知らなかったんですけど、「塔」というのは、古代インド語の「ストゥーバ」から来ていて、これはお釈迦様のお墓を意味するんだそうです。

Imgp0738塔を高くするのは、遠く離れたところからでも見えて、拝むことが出来るように、なんだそうですよ。

こちらも冬の特別公開中で、五重塔の中に入れます。
五重塔の中には、「心柱」という大きな柱が1層から5層まで真ん中を通っています。


Imgp0734 この「心柱」は大日如来を意味し、それを取り囲むように、四方に仏像が配置され、壁には有名なインドの僧侶、弘法大師(空海)の姿などが描かれています。

と言っても中には電気はないので、ガイドの方達が懐中電灯で照らしながら説明してくれるんですよ。
長年経つと、屋根の重みで建物自体が沈み、心柱が上に突き抜けてしまったことがあり、修理のために心柱を50センチを切り取った、なんてこともあるそうです。
1層の心柱には色がついているのですが、その色のついた柱が地下に見えるのはそのせいなんだそうです。これも地下を照らしてちょっと見せてくれました。



Imgp0729さらにもうひとつ特別公開されているのが「観智院」という、いわゆる客殿。
ここのご本尊「五大虚空蔵菩薩(ごだいこくうぞうぼさつ)像」は、蓮華座に座り、珍獣(馬、獅子、象、孔雀、ガルーダ)の上に乗っているというとても珍しいもの。

さらに、中国から日本に船で渡るという物語を表した「五大の庭」とよばれる石庭や、宮本武蔵が描いたと言われる水墨画「鷲の図」「竹林図」が残っています。
こちらもとてもおもしろかったです。

東寺だけで見どころがたくさんありました。
さらに、まだ行こうと思っていたところがあるので、そそくさと次に移動。

 

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