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桜と雪と

昨日の東京は、桜が満開だというのに寒くて、夕方ぐらいからどしゃ降りになり、おまけに雪までちらついたらしい。どんな陽気だ?これで週末まだ桜がもつかな。

先日読み追えたばかりの、やっと読んだリリーさんの「東京タワー」。その中にも同じような光景があった。オカンの入院している病院の窓から見た景色が、まさにそれだった。満開の桜が吹雪の中で舞っている。何年か前に、4月に入って雪が降ったことあったっけな、と思いながら読んでいたのだけれど、桜が咲いてからいきなり寒くなるってこと、結構あるものだな。

毎年、この時期になると桜の歌が聞きたくなる。
さすがに桜と雪が出てくる曲はないけど、「桜の雨、いつか」という曲がある。松たか子の曲。「サクラ・フワリ」もあるけど、「桜の雨、いつか」は悲しい曲。前者が桜が咲いて、これからあったかくなって、前向きにいこう、と思わせるのに対し、後者は桜がわーっと雨のように散るように大切な人との別れを歌った曲。
聞いてると悲しくなってしまうのだけれど、誰でもひとつやふたつはある、キュッと悲しくなっちゃうような思い出。そんなことを思い出させる。(この曲、前に松さんのライブで聴いたとき、SALTさんのピアノも相まって泣いたのだった...)
さらに号泣しまくった「東京タワー」の世界にも重なるのね。

ソメイヨシノの白でもピンクでもない、淡い色。
そして桜の潔さ、パッと咲いてパッと散るのが好き。
桜は見ていてきれいだけど、ちょっと悲しくなる。こういうところは私もどっぷり日本人みたいだ。

今年、一番よく聞いている桜の曲といえば、アンジェラ・アキの「サクラ色」。
アンジェラのまっすぐな歌声、今一番好き。

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