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「ひばり」

Pic_hibari「ひばり」@Bunkamuraシアターコクーン
作:ジャン・アヌイ
翻訳:岩切正一郎
演出:蜷川幸雄
出 演 松たか子 / 橋本さとし / 山崎一 / 磯部勉 / 小島聖 etc...

この「ひばり」という戯曲は、子供の頃から何度も神の声を聞き、17歳で軍隊の先頭に立って祖国フランスのために戦い、最後は魔女として裁判にかけられ、火あぶりの刑にされるという、ジャンヌ・ダルクを題材にしたもの。

舞台上では、イギリス軍に捕らえられたジャンヌが宗教裁判にかけられている。そこでジャンヌが自分の人生を振り返る形で芝居が進行する。宗教や政治がからんでくるので、ちょっとわかりずらい部分もあって途中ちょっと眠くなってしまった。おまけに長かった.....が、最後は大ドンデン返しがあって、「やられた~」って感じ。

松さんは、ジャンヌの声と神の声とをひとりで瞬時に使い分ける。
そして、ほとんど舞台に出ずっぱりである。当然、膨大なセリフの量。たくさん動き回るし。タフです。
表情をくるくると変え、純真無垢な女性の部分と、政治的な争いに翻弄され、裁判で何度も尋問され、また何度も聞いた神の声と信仰心、とで苦悩する部分とを見事に演じわけていました。さすがです。

もう、松さん見れただけで、芝居が少々長くてもいいか、って思ったりして(^^ゞ
やっぱり松さんって、舞台映えしますわ。
他の役者さんもたくさん出ていたのに、松さんの印象しか残ってないです。あ、でも国王の愛人を演じてた小島聖は意外とよかった。

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