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全日本フィギュア2

全日本フィギュア」女子のフリーを見ました。
真央ちゃんはすごかったです!!最初のトリプルアクセルが決まると、次々にジャンプを決め、スピードもあるし、見ていて爽快な滑りでした。連日の感動。。

みなさんそれぞれ個性的でほんとにおもしろい。美姫ちゃんは途中アクシデントがあったけれど、オリンピックとは見違えるほど堂々としていたし、中野さんのスピンはいつ見ても美しいし。村主さんは調子はイマイチだったけれど、彼女が作り上げる独特の世界は他の誰にも真似できない。「これ」という武器がある人は強いし、あとは精神力なのかな。

印象的だったのは太田由希奈さんですね。美しい演技でした。印象に残る演技というのは、何もジャンプだけのことではなくて、彼女の演技はジャンプやスピンの間をつなぐ空間が美しいんです。しなやかな体の動きに、指先から足先に至るまで神経が行き届いている。「氷上のバレリーナ」と言われてましたけど、まさにそんな感じで芸術的でした。

太田さんは、期待された存在でありながら、ケガで一時はスケートをやめようと思い、2年間もこういった競技会から遠ざかっていたそうです。順位よりも「滑れることがうれしい」と言ってました。スケートを誰よりも楽しんでいる様子でした。何でも楽しまないとね!

高度なジャンプやスピンを入れなければ技術的には高い得点には結びつかない採点方法なので、順位はもっと下でしたけれど、こういう人こそまさに「記録より記憶」に残る選手なんでしょう。

それと、選曲も大事ですね。曲のいろんな部分をつなげてひとつのプログラムを作ってありますが、曲の雰囲気と演技が合ってないとあんまり印象残らないし、その中に盛り上がるところとかいろんな要素も入っていないと単調だし、その人の個性もあるだろうし、難しいんだろうと思います。
真央ちゃんは「チャルダシュ」でしたけど、最初は別の曲だったのを合わなくて変えたそうですね。変えて正解!

来年の世界選手権も楽しみ。
あ、でも民放でやるとうるさいから、NHK放映希望(笑)

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コメント

1年半くらい前に読んだ「フィギュアスケートの魔力」って本の注目の選手って紹介されてたメンバーの中で、唯一見かけなかったのが太田由希奈選手だったので、パズルの最後のピースが見つかったみたいな感じでした。

残念ながら、世界選手権はフジらしいです.orz..
実況がうるさいからって、音消しちゃあダメな競技ですし..

投稿: よーな | 2006.12.30 08:41

さすが~、雑学王!

フジテレビはK-1から撤退してからというもの、
やたらフィギュアスケートに力入れてますからね~。
もうちょっと落ち着いた解説にしてほしいものです。

投稿: めい | 2006.12.31 19:06

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