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No. 163 ちびくろさんぼ

「ちびくろさんぼ」という絵本を知っている人~(^o^)丿

いますよね。きっと。
幼稚園のとき大好きで、毎日のようにお友達と読んでいた絵本です。

ちびくろさんぼ、という黒人の男の子が、おかあさんが作ってくれた赤い上着と青いズボンをはき、おとうさんが買ってくれた紫の靴と緑色の傘をさしてジャングルに行くと、トラにおどされて全部取られてしまいます。さんぼが泣きながら帰ろうとすると、今度はそのトラ達が自分がジャングルで一番かっこいいトラだ!と言ってケンカを始めます。そうして木の周りをぐるぐると回っているうちにドロドロに溶けてバターになってしまいます。そこに通りかかったおとうさんがそのバターを持ち帰りおかあさんにホットケーキを作ってもらい、みんなでおいしく食べる、というお話。

トラがバターになってしまう...というのは、なんとも奇妙ではあるのですが、このホットケーキがおいしそうで食べてみたかったんです(^-^) (「ぐりとぐら」のカステラもこれに同じ)


この「ちびくろさんぼ」、実は1988年に絶版となっていたんです。
なぜかというと、「黒人差別を助長する」という批判がおきたため。
その話は当時新聞で読んで知っていたはずなのですが、あるときこの本を思い出して読みたいな~」と思っていたら絶版、と聞いてショックだったんです。

sambo

この本が、先月復刊されました(^O^)!

さっそく買って読み直してみました。
今読んでもおもしろいんです。
当時の絵もそのままで、「そうだった、そうだった~(=^▽^=)」と
なつかしく思いました。

でも、どこが黒人差別なのか、私にはよくわかりません。
どうして絶版になるほどの批判の対象になってしまったのかしら?

こういう絵本は、今の子供達にも読んでほしいなと思います。
使われている色も、子供達にわかりやすい鮮やかな色できれいです。
なつかしく思い出した方も、本屋さんで探してみてくださいね。

「ちびくろ・さんぼ」 瑞雲社 ISBN4-916016-55-6
 文 ヘレン・バンハーマン 
 絵 フランク・ドビアス
 訳 光吉夏弥

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