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No. 157 優しい時間

今クールで唯一見ているドラマ「優しい時間」。
中心にあるのは、父と息子の絆の再生。

舞台は富良野にある、「森の時計」という喫茶店。
以前は東京で商社マンをやっていたマスターがひとりでやっているお店。

マスター(寺尾聡)がニューヨークに赴任している間、ひとり息子(二宮和也)がおこした交通事故がもとで奥さん(大竹しのぶ)が亡くなってしまいます。事故をおこした息子を許せない、またどう接したらいいかわからず遠ざけてしまう父親。

そして商社を辞め、、亡き妻の故郷である富良野で喫茶店を始めます。そこには様々なことを抱えた富良野の住人、そしてたまたまそこを通りがかった人々の話が丁寧に描かれます。

また、息子は、父親に拒絶され、どうしていいかわからなくなったところを、亡き母の友人に世話してもらい、陶芸の修行をすることになります。富良野にほど近い、美瑛で。父と息子は、心の底では相手を許し、ずっと相手のことを思いながらも、どうやって近づいていいのかわからないままでいます。

でも、 いろいろな偶然が重なり、父と息子の心の距離は少しずつ近づいてきます。次回は最終回です。どうなるんだろう...ドキドキ。

このドラマは、韓流ドラマのように劇的なことがおこるわけではありません。ただ、人々の心の動き、人が人を思う気持ち、そういったものがじっくりと描かれています。バックには富良野の大自然。四季の変化も一緒に描かれます。

それに、出演者の方達がみなさんいいんです。二宮くんは以前からいいお芝居をする人だなと思っていましたが、いいんですよ~。ホント。

一見地味だけれど、作り手の想いが感じられて、見終わってからジーンとした気持ちが残るドラマ、いいですよね。。。韓流ドラマも見てはいるけど、こういうドラマを見るとなんだかホッとします。

このドラマで使われている喫茶店は、実際に富良野に建てたんだそうです。
撮影が終了したのでそのまま喫茶店として営業するそうで、(新富良野プリンスホテルの敷地内にあるそうです)一度行ってみたいです。

そして、その喫茶店の壁にはこんな言葉が架かっているのです。
「森の時計はゆっくり時を刻む」
そういう場所では、時間の流れも普段と違うのかもしれません。

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