« 2004年1月 | トップページ | 2004年3月 »

2004年2月

No. 107 相乗効果

テレビドラマ、お好きでしょうか。

以前は、1週間のうちに放送されるドラマをほとんど見ている、というようなこともありましたが、今は本数も増えちゃったのでとても全部なんて見ていられないし、全部おもしろいわけじゃないですからね(^_^;)

今、おもしろい!と思って見てるのは『白い巨塔』と『砂の器』ですね。

このふたつに共通して言えるのは、原作がもともとあって以前にも映像化されたものであること。どうも最近のドラマは途中でつまらなくなってもういいや、って思ってしまうことが多いのですが、これらは原作がしっかりしていますから、飽きません。

以前に映像化されたものを見ていない、というせいもあるかもしれませんが、今後の展開がとても気になるんですよね。。。出ている俳優さん達も、がんばってます。
(『白い巨塔』のほうは、なんせ上川隆也さんが出てますので(^^ゞ)

ドラマの内容とともに、もうひとつ欠かせないのがこのドラマに使われている音楽。

ドラマに限らず、映像につける音楽の存在というのはとても大きいと思います。
ちょっと前に書いたエンニオ・モリコーネにしても、ヘンリー・マンシーニ、ジョン・ウィリアムス、ディズニー映画におけるアラン・メンケンやジブリ映画の久石譲、etc..その音楽のあるなし、いい悪しによって見ている者たちに訴えてくる力、というのが格段に違ってきます。相乗効果、ですよね。

『白い巨塔』に使われているのは、加古隆。
パイプオルガン(?)やギターのメロディが緊張感をあおるような、ドラマティックな曲。加古隆さんって、NHKの「にんげんドキュメント」とか「パリは燃えているか」とか手がけていらっしゃいますが、この曲も「あぁ、加古さんが作ってる曲だなぁ」というのがすごくよくわかる曲ですよね。

『砂の器』の方は、千住明。
千住さんの曲もまたドラマや映画に使われますけど、いつも美しく、かつ心に響く曲を作られますよね。 このドラマの主人公は作曲家であり、ピアニスト、という設定なので使われているのは、ピアノを中心としたオーケストラの曲です。ピアノ協奏曲『宿命』と言うそうです。いかにもこのドラマに合うタイトル..

この曲がまた、物悲しくて心にズシリと響いてくるような曲です。
ピアノきれいだなぁ、と思ってたら、羽田健太郎さんでした。ふたつとも、テレビ局がかなり力を入れてるドラマですから、さすがに音楽にも力が入ってますよね。主題歌はドリカムだし!

余談ですが、『砂の器』で、中居正広さん演じる和賀英良の家に置いてあるスタインウェイのピアノは1千万以上するものらしいです。ひょえ~。

SALTさんの書く曲、特にストリングスを使った曲(『EARTH BEAT』とか『PRAY』とか)は、すごく世界が大きくていいなぁ、と常々思っているので、いつか映画音楽を手がけてくれたら、と思ってます。

映画館の大きなスクリーンとともに、SALTさんの曲が聴こえてきたら....
いいと思いませんか??(^O^)d

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

No. 106 眼力 

前にも書いたのですが、人と話をするときに、相手の目をじーっと見てしまうクセがあります。

「目は口ほどにものを言う」とはよく言ったもので、人は思ってることや感じてることが目によく表れると思います。たとえ表情や声のトーンは変わらないにしても、目にはちゃんと出てしまうんですね。たぶん。

自分のことを考えてみても、自信のないときやキライな人(!)のときは、いつのまにか相手の顔から自然と目をそらしています。逆に、まっすぐに目を見て話すときは、口で話すこと以上のことが伝わると思います。

以前、芝居を見に行ったときに印象的だった「目」があります。
「テレーズ・ラカン」だったかな。

ある女性(若村真由美)が愛人(堤 真一)と共謀して、自分の夫を事故に見せかけて殺します。(いや~、ドロドロの話です(-_-))

夫の母親(佐藤オリエ)は、身体が不自由で口も聞けないのですが、その事実を知ったときの「目」の演技がすごかったんです。小さい劇場だったので、それぞれの役者さんの細かい動きや表情までしっかりと見えたのですが、そのときの佐藤オリエさんは、身体は動かせずセリフもなく「目」だけの演技なんですが、その目に悲しみと憎悪が浮かんでいてゾッとするほどでした。これは忘れられません。

最近「目」がいいなぁ、と思っているのが「ロード・オブ・ザ・リング」のイライジャ・ウッド。

イライジャのブルーの瞳って、前々からきれいだなと思ってたんですけど、「ロード・オブ・ザ・リング」を見て、その瞳がきれいなのはもちろん、その中に強い意志、弱さ、けなげさといったものがちゃんと見えて、あらためて「いいなぁ」って(^-^)フロドの役にピッタリ!(「王の帰還」も早く見に行かなくちゃ!)

私としては、人の「目」の表情というのはすごく気になるんですね。
観察してる、ってわけじゃないですが、そこに一番その人の感情が出る気がして、やはりじっと見てしまいます。

それに、「目が優しい人」って、好きなタイプなんですよ(^^ゞ

目に力がある人って、魅力的ですね。キラキラしてるし。
(SALTさんの目も好きですよ~♪)

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

No. 105 うれしい!楽しい!大好き!

Dreams Come Trueの曲、『うれしい!楽しい!大好き!』。
この曲がきっかけでドリカムのアルバム「Love Goes On」を買った私です。

この3つの感情が、いろんなことをする上での原動力になっている気がします。

ピアノ弾いてると、楽しい。だから好き。
音楽を聴いているときは楽しい。うれしい。だから好き。
おいしいものを食べるとうれしい。だから好き。
人と話をするのは楽しい。だから好き。

SALTさんを何度も見たい、と思うのは、好きだから。そして、楽しいから。
だから、うれしい。HP作ってるのも、好きだから。

先日、このHPが「100000」Hitを越えました。
日頃見ていただいているみなさまのおかげです。ありがとうございます。

よく、HPやってるのって大変でしょ?言われるんですが、好きでやってることなので全然苦にはならないんです。

何でもそうだと思いますが、イヤイヤやってることって絶対うまくいかない。
好きでやってることって、ちょっとぐらい大変でも続けられるし、それなりにうまくいくものだと思います。

今日、ピアノの発表会がありました。
(来てくれたみなさま、ありがとうございました!)

私、こう見えて緊張しぃ、なので本番に弱いんです。練習の成果が本番で出せない。
今まで何度も失敗してます。でも、今回は自分の番が回ってくるまでは緊張していたものの、いざ弾き始めたらそうでもなくなったんですよ。珍しく手も震えなかったし、楽しかったんです。先生にもそう言われました。細かい間違いは多々あるのですが、楽しかったからよしとします。

発表会があると、いつになく一生懸命練習するのですが(<= いつもは??(^^ゞ)今回は、その練習段階からしてなぜか弾いてて楽しかったんですよ。SALTさんや小曽根さんが「演奏を楽しんでね♪」と、よくおっしゃってますので、「楽しむ♪」っていうことを意識してたら、そうなりました。
ピアノも結構長い間習ってますが、こんなことは初めてですね。不思議です。
ようやく身を持ってわかりました。

やっぱり、何でも楽しくやらないといけません!!

この3つの感情は、何より自分自身をPositiveにしてくれます。
毎日のちょっとしたことにでも、「うれしい」「楽しい」「大好き」、って思ったら、きっといい風が吹いてきて、いいことあると思います(^O^)

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

No. 104 まる子だった

「ちびまる子ちゃん」を見てると、妙に親近感を覚えることがあります。

「ちびまる子」というのは、背が小さくて「チビ丸」と呼ばれていたことからついたアダ名という設定らしいです。(小学生の頃って、平気で「チビ~」とか言うしね)

私もチビだったんです。
小学校低学年の頃は背の順で一番前だったので、前へならえ、をするときは腰に手を当ててる役。小さい頃はあんまりご飯食べない子だったし(今では考えられないけど(^^ゞ)、牛乳嫌いだったから背が伸びなかったのかな。

その「まる子」。自分がチビだった、ということだけでないんです。
原作のさくらももこさんが私と同世代なので、時代背景や出てくるエピソードがやけにハマることがあるのです。

まる子がいつも着ているような赤いプリーツスカートもはいてたし、
学校の帰り道に歌を歌ってみたり、たて笛吹きながら帰ってきたり。

好きなアイドルが私と同じ「百恵ちゃん」だったり、よく見てる番組が「ドリフターズ」だったり。「ローラースルー・ゴーゴー」(今で言う「キックボード」みたいなやつね)を買ってもらえなかったり、夏休みの予定は一応たててみるけど全く守れなかったり、朝起きられなくて母親に怒られたり、学校に持っていくはずのものをなくして泣きながら探してみたり。

見てると「あった、あった~」って思うことがたくさんあるんです。
「まる子、バカ~(^O^)」って思って見てるけど、実は自分も同じことしてたりして。

小学校の頃、毎日何を考えて何をしてたんだろう?なんて覚えてないんですが、「まる子」見てると、フラッシュバックしてきていきなり思い出すことがあるんですね。

小学生の自分も、それなりにいろんなことを考えながら過ごしていたんでしょうが、その頃の自分も、今の自分も、同じようなことをやらかしてるんですね。。

「まる子」だった、というのではなく、実は今も「まる子」なんですねf(^_^;

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

« 2004年1月 | トップページ | 2004年3月 »